「遊び」をキーワードに、身近な「道」を通して、子どもも大人もつながるコミュニティづくりを図る「とうきょうご近所みちあそびプロジェクト(Playbourhood Street Tokyo project)」。
2016年に品川区北品川、千代田区神田富山町、世田谷区奥沢、渋谷区神南で開催した道遊びの実践を踏まえて、「道」が持つ価値を教育人間学の有識者、そしてまち育ての実践家から色付けをしていただきます。さらに子育てや公共空間の活用、自治体と市民との協働など、多様な切り口から道の可能性を探るシンポジウムです。
多様な立場の方々と共に、「道」×「遊び」=「∞」の可能性を考えたいと思っております。ぜひご参加ください。
シンポジウム概要(随時更新予定)
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[日 時]平成28年11月3日(木祝)10:00 〜 16:30
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[会 場]駒澤大学 駒沢キャンパス 9号館(構内図)
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[参加費]一般:1,500円、学生:500円
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[定 員]100名
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[主 催]特定非営利活動法人 ふれあいの家-おばちゃんち、
一般社団法人TOKYO PLAY、
特定非営利活動法人 コドモ・ワカモノまちing -
[協 力]まちひとこと総合計画室
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[内 容(予定)]
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9:30〜 受付開始
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10:00〜 開会
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10:10〜 基調講演
萩原 建次郎 氏(駒澤大学 総合教育研究部 教授)
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延藤 安弘 氏(NPO法人まちの縁側育み隊 代表理事、建築家、都市計画家)
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11:20〜 パネルディスカッション
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萩原氏、延藤氏に加えて、3人の方にご登壇いただきます。
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松田 妙子 氏(NPO法人せたがや子育てネット代表)
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田邊 寛子 氏(まちひとこと総合計画室代表)
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嶋村 仁志(一般社団法人TOKYO PLAY 代表)
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12:30〜 休憩
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13:30〜 分科会:2つのテーマに基づいて道の可能性について語ります。
1.これからの道遊び
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2.官民協働による、道の活用の可能性
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※当初3テーマを予定しておりましたが、都合により再編させていただきました。
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15:15〜 全体会:1日を踏まえて登壇者・参加者全体で意見交換をします
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16:20〜 閉会
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[申し込み方法]下記のフォームからお申し込みください。
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★お子様連れ歓迎★
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当日保育はつきませんが、同室にキッズスペースを設けますので、お子様とご一緒の参加もご検討ください